『きれいにして』
『ちょっとくっついて』
『うまーもらったら いくだよね~』
2月14日 明け方
虎豆 永眠
バレンタインの朝、虎は天に召されました。
ここ1週間ほど硬いものを全く食べなくなって、柔らかいご飯を1日に3回食べていました。
13日の夜、もうすでに足に力が入らない状態で、でも、わたしの声に反応して倒れながらもこちらへ歩いてこようとしてました。
差し出した手に頑張ってよじ登ってうまうまさがして、わたしの腕で少しだけお散歩気分を味わいました。最後の最後まで、虎はペースト状のかぼちゃと大好きなトーフちゃんをうまうましてました。
14日の朝の虎は、うまうまで少しほっぺをふくらませて、大好きな“隙間”に挟まって眠ってました。
「泣くのはだめだよね~」って言ってるかのような姿に、少しだけ笑ってしまいました。
大好きな虎。
ゆっくり遊んだら、帰ってきてね。
ユッチキ、さびしくて仕方がないから。
待ってるだよ。
]]>おはようございます。キング。
『朝か?朝なのか?』
はい。朝でございます。キング、顔がビミョウにくしゃっとしてますよ。
『それはいいのだぞ!さぁ、いつものをくれなのだぞ!!』
はい。どうぞ。
『うむ』
意地悪してちょっと遠くにうまーを準備していても、迷わず取りにくるキング。
『さて、次は?』
・・・・・・ありません。なぜなら、キングは最近食べすぎなのです。今日は粗食の日なのです。
『うそ~ん』
そんな顔してもダメ。あげないもんね。
しばしここで待っていたけど、うまーが来ないと分かったキング。
『しかたないから、これを食べるのだぞ。』
貴重な朝のおやつをまぐまぐしておりました。
いやぁ・・・ずいぶん慣れたもんだわ。
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毛がボッサーだね。
『ごちそーさまーだよー』
食後のお手入れ、なんだかちょっとキリリとしてません???思いっきり一頭身だけどね。
これで、また眠りにつくかと思いきや・・・
『まだあるだよ??』
おかわりの催促&指先の持ち物検査は欠かさない。
しかも、すんごい念入りに。
今、ボーロちゃんもってくるから・・・・・。
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このままだと布団と一体化しちゃいそうだから、ふんばって人間界に戻ってきました。
さて、相変わらずスランプ気味ではありますが、今日はリーダー。
珍しく起きてるコタしゃん。
このソファがかなりのお気に入りらしく、ほとんど時間をここで過ごしているリーダー。
ユキチも、ここで昼寝をするのがスキだよ。(←オマエは起きてろっ!!)
そんなリーダーのポイントは・・・
さり気な~くクロスされてる手。
この手を見つけて、あわててカメラを持ってきて、急いで写真を撮ったけど、撮ってる間『さぁ、撮りなさい』と言わんばかりに動かなかったコタしゃん。
前回の記事・・・・・読んだの?
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わたしもコタマメも、よく寝てます(笑)
以前、ちょこっと書いた別のブログ、しばらくの間お休みしちゃいました☆エヘヘ☆
書いていて楽しくないってことは、読んでも楽しくない。そんな気がしたからです。あ・・・でもね、わたしの生活は全く問題ナシですの。
いつかまた、同じ経験をされた方の元気になるようなことが書けるようになったら、再開してみようかな・・・と、そう思ってます。
んで、なんでこっちも間が空くかというと・・・。
“いい写真が撮れないから”
だって、コタしゃんは寝てるし、虎も寝てるし、キマは隠れてるし・・・。
ユキチ、被写体スランプ真っ最中。
誰か一人くらい、ちょっとは協力してくれてもいいと思う。
日替わりでどうよ???
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今朝、なんか毬がいるっ!・・・と思ったら、キマでした。
『くれ なのだぞっ!!!』
指で差し出すうまうまにはすっかり慣れたみたい。受け取るまでのウロウロもほんの少しになりました。受け取ったらすぐさま後方にスサッと移動するけれど、キングなのには間違いナシ。
そんなキマ、何か様子を伺ってます。
『アヤシィ・・・・・』
その原因は・・・
これ。
前方にわたしの手。
指渡しだったらキングなんだもん「手のひらでどうぞ」に挑戦!と思ったわけです。
ドライフルーツに目がないキング。困り果てて、顔をゴシゴシ・・・。
それが終わると
『マグマグ・・・・・マグマグ・・・・・』
現実逃避。
さっき指渡しでもらったうまーを食べはじめる。(注:わたしの左手は、キマに向かって差し出されたまんま)
やっぱだめかな・・・と思ったら。
『ふむっ! なのだぞっ!!』
キリリ・・・とキングに変身して・・・
『よこす なのだぞっ!!!!』
見事にゲット♪
一部始終を載せてしまったため記事はどえらく長くなりましたが、手のひらを差し出してから受け取るまでの所要時間はおよそ3分ほど。
必死でうまうまをゲットした、今朝のキマ☆キングでした。
]]>虎が顔をだすまでわたしがしつこく声をかけたりすることがあるもので、最近はこうやって寝ていることが多い。
『寝てるだよー』
これなら、声をかけて起こされる心配はナシ。
朝は、わたしのやってくるのを眠気と闘いつつ待っていなくちゃいけない。
『うまーを待ってるだよ』
そうそう、朝はなにかもらえるもんね。頑張って待機していないとね。
この日は、ヨーグルト。はい、どうぞ。
『うまーだよー』
うまうましている間に、目薬をぽっとん。
これが、虎には一番確実な点眼のしたかた。うまうまに負けて、じーっとしてるから。
わたしに気をつかったり、うまうまを待っていたり、ワケのわからないものを目に入れられたり、虎はけっこう・・・・・『たいへんだよー』
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こんな感じでしょ?
やっと出てきたなー♪って思ったら
こうなっちゃうでしょ???
キマ・・・・隠れるのじょうずだね。
ここまできたら、これもキマの立派なお仕事だと思うことにします。
キマ、お仕事お疲れさま。
『はたらく なのだぞっ!』
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『うま~♪ うまうま~だよ~♪』
2007年1月5日。
記念すべき大イベント。
『虎豆 2歳』
そう。おかげさまで、虎が2歳になりました。
寝起きで片目になってるけれど、元旦に続いてもらえちゃったかぼ種に満足。
お迎えしたときから何も変わらなくって、今もあの時の虎のまんま。キライなことをするときもある手によじ登ってくる。うまうまが欲しくって眠そうな顔してがんばってる。そして、本当においしそうにご飯を食べる。
わたしは、そんな虎が大好き。こちらで過ごしてるコタマメも、あちらでのんびりしてるお豆たちも、同じようにみんな1番に大好きだけど、そんな中でも、もしかしたら虎はちょっと特別なのかもしれない。そんな気さえしてしまうほど、わたしは虎を好きだ。
2歳といえば、立派なじぃちゃん。
でも、まだまだこれから。
この先はじぃたんな虎をめいいっぱい愛でたいと、そう思うのです。
生まれてきてくれて、ありがとう。虎。
本当におめでとう。
『手に乗っただよ~~~』
誕生日の夜、点眼のために運ばれる虎。
そして・・・
手のひらにそっと重なる虎の右の手にキューンとしちゃったユキチは、ひっそりと本厄に突入(笑)
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