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まだ3豆が揃っていたときのお話。 みんなのお家をストーキングしていたら、不思議なモノを発見。
なんだ？？？この穴。 とりあえず写真を撮ってたら、ごそごそと音がしはじめましたよ？ そのうち音と共に、何かがお目見え。
なんじゃ？こりゃ？？？ と思った次の瞬間。
『ちょっとー。ソコで何してるのよ？？？今、忙しいの！』 小豆嬢、登場。
1歳を過ぎたころから、小豆嬢はずーっと「地下組織（？）を愛する姫」だった。 木のお家には目もくれず、新聞紙の下で暮らしてた。 この穴は、偵察用の小窓デスカ？？？？ 新聞紙の下からスタッと出てきて、わたしにガブリとする小豆嬢。 そんなあなたが、恋しいのです。 PR とても静かになった我が家。 朝「お散歩したいんじゃがのぅ～」とぴょんぴょんする子がいない。やっとこさ「なんなのよっ！」って噛みついてくる子の不在に慣れてきたと思ってたのに。 チームコタマメも、今はコンビ☆コタマメ。漫才をしようにも、マイペースな2人。しかも、どちらもボケ担当（笑） リーダーは、今のトコ現状維持。ヒザの爆弾とも上手にお付き合いができているらしく、散歩でもよく走る。そうなると、わたしの「健康チェック」という名のストーキングをまるっと引き受けているのはこのお方。
「虎だよー。またみられてるだよー」 もぅ、気になって気になって仕方がない。なるべく、虎のペースを乱さないように・・・とは思うものの、覗く頻度は大幅アップ！ そんな虎のマイブームは「お弁当を持って散歩に行く」コト。ごはんをモゴモゴと詰め込んで、お気に入りの場所でひっそりと食すのが楽しいらしい。 だから、最近はこんな虎をよくみかける。
「じゃ、トラはお外へいくだよねー」 手にまだかぼちゃがついてるのがポイント。毎回もれなくついてくる、グ○コのおまけみたいなもんだね。お得だね。
「いってくるねー♪」 このほっぺがすっきりしたら、ちゃんと帰ってくるのがおもしろい。
思えば、ハムスタさんと1対1でのお付き合いするのはこれがはじめて。“わらわら”が自然だったわたしは、妙にそわそわ、ドキドキしてます。虎は気がついているのかしら？淋しくないかしら？？とか、そんなことも考えちゃう。 そして、そんななか気になることを発見。 虎しゃ、おめめが白くなってる。白内障なのかな・・・。 今日、外出してて、お世話の時間が遅くなった。電気をつけたとき、マイカーでハッスルしていた虎。そんな虎の目は、真っ白になってた。暗いトコにいたから、瞳孔が開いてたんだろう。 虎しゃ、現在1歳と10ヶ月。老化でしょうか？ 今のところ、それ以外は健康。体重は37グラム、うんちょすも硬いし、おしっこもいたって普通。念のため、あたたかい日に病院へ行こう。日々のちょっとした変化も見過ごさないようにしよう。 こりゃ、ますますストーキングに磨きがかかるな（笑）
2006年11月12日 午前11時55分 福豆 永眠
今日のお昼、ふぅじぃさんは天に召されました。 ここ数日、留守にしていたわたし。昨日の夜は真っ先にふぅじぃをお散歩させた。 昨日もわたしによじ登ってきた。 その後で、コタしゃんの記事を載せたけど、もう一つホントはふぅじぃのコトを書きたかった。 「サヨナラが近い気がする」って。 ここ数日、わたしの手を噛んでたふぅじぃ。 きっと、触って欲しくなかったんだね。「弱いトコ見せちゃいかん」って思ってたんだと思う。
かすかに息をしながら倒れてたふぅじぃ。 わたしの手の中で眠るようにいきました。 最後にのびーっと左手をあげて。
寂しいよ、ふぅじぃ。 ホントにありがと。 一生懸命に生きてる小さなじぃちゃんがわたしは本当に大好きだった。 かっこいいって思ってた。今でも思ってる。わたしの自慢だよ。 また、会おう。 その日がくるまで、小豆嬢と一緒にオヤスミね。ふぅじぃ。 動物の写真を撮るのは難しい。 だって・・・「撮るよ～」って言っても、いい顔なんてしてくれないもの。 タイミングって大事よね。 再開してから、未だ登場していないコタマメのリーダー。 相変わらず目と鼻の大きさが一緒だし、吠えないし。何も問題はないんです。 でもね、久々に登場させたくても、撮れる写真はほとんどが「やる気ナッシング」 もぅ、諦めた。もぅ、載せちゃうもんね。
リーダーで～す。
リーダー・・・・・・・・怖くね？ だいたい、こんな顔で写ってますが何か？
こんな感じで（？）日々過ごしておりますが、つい最近のプチ不思議体験。 少し前の夜、いつものように寝ようと思い、コタしゃんとともにベットへ。 普段は速攻でゴローンとするコタしゃんが、なかなか寝ない。「ん？」と思って見てみると、彼はちょこんと座ってた。 じーっと見てたら、どうやら何かを目で追ってるみたい。床の上を右から左へ。ちょっと止まって今度は左から右へ。そうかと思うと、奥から手前に。ひょっとして虫？？しかもあの黒いヤツ？？って思ったわたしは、確認したけど気配ナシ。 その隣で相変わらず、何かを見ているコタしゃん。 この速度、なんか覚えが・・・と思ったとき、気がついた。それはまさにハムスターの歩く（走る？）速度。もちろん、ふぅじぃも虎も脱走はしてない。 あれ・・・・小豆嬢がお散歩してたんじゃないのかなぁ。コタしゃんも、ただただ見守ってる感じだったし。 試しに「あちゅがいるの？」って聞いてみたけど、もちろんお返事はなかった。でも、なんか嬉しくてちょっと泣けた。思い込みかもしれないけど、な～んか嬉しかった。 それにしても小豆嬢、ちょこまかしていたわりには、わたしの傍にはちーっとも来なかった。そこがまた、彼女らしくて嬉しかった。
コタしゃんには見えたのかしら？羨ましいぜぃ、コタしゃんよぅ。
おや？めずらしく虎が朝から起きていますよ？ 一体何をしているのでしょう？
「ユチキー！ユチキー！手にのせてよぅぅぅ！！」とすり寄っているのでしょうか？（注：虎はわたしの名前を未だちゃんと把握していない。コレはわたしの勘。でも、きっと当たってる） もうちょっとアングルを変えてみましょうね。
ふむふむ・・・どうやら、手に乗りたいわけじゃなさそうです。 ま・・・・まさかっっ！！！ 『ユチキ・・・ジュテーム。モナムゥゥゥだよー。ボンソワール。ムッシュ～。フランスパ～ンだねー♪』 と、終盤意味不明になりつつも、ここにきて愛の告白ア～ンド手にキッスか？？？
・・・・・・・・いやね。みなさんお気付きだと思うんですよ。 虎がね、そんな甘い語らいなんてするわけないんですのよ。 ちょっと。 ほんのちょっと夢が見たかっただけなの。 だってホラ、夢なんて儚いものでしょ？ こんなこと言ってる間に、虎ったら、こんな感じになっちゃったもの。
『アガガガガだよーーーー！！！』
ね？ ぺしゃんこになってがんばってるよ。 足なんて、ものすごい高速でジタバタとふんばってるから、写ってないもん。 何？何が目的？？？ 虎しゃんの目的、作文にしてください。 原稿用紙2枚以内ね。題名は「ボクのもくてき」 ちゃんと「おっぺけぺ組 とらまめ」って書いてね。寝てる場合じゃないよ？？？ |
